2025年12月21日NHKで放送されていた「男子第76回全国高校駅伝」。
大会新記録で悲願初優勝となったのが、福島県の学法石川でした。
駅伝好きな私が気になったのが、学法石川の選手が足に貼っていた穴の空いたような黒いテープ。
これまで何度も、箱根駅伝の「丸いテープ」は紹介してきましがた、ついにニューカマー登場か？！
駅伝選手が足に貼っている、穴のあいた黒い湿布みたいな大きなテープは何なのか？
全国高校駅伝 学法石川の穴開きの黒いテープとは？
全国高校駅伝で、学法石川の選手が足に貼っている黒いテープ。
駅伝選手がここ数年よく貼っているチタンテープや磁気テープみたいなものだろうか？
（詳細は👉️箱根駅伝の選手が首にピップエレキバン？あの丸いシールは何？）
答えは学法石川のInstagramにありました。
「大山さんにリカバリーテープのサポートをしていただきました。」
の表記。
大山さんとは？と調べたら、リカバリ開発者で治療家の大山圭士さんであることが判明。
よって、学法石川の選手が足に貼っているのは、大山圭士さん開発のリカバリテープというものと思われます。
正式名称はリカバリーではなく「リカバリ」。
大山先生のリカバリテープの通販情報
「リカバリテープ」とは、穴開きのテーピングシート。
テープに施された大小の穴が、通常の伸縮性テープには無いバリエーションに富んだ刺激を皮膚感覚に与えます。
↓通販で購入できる。
【リカバリ】キネシオロジー穴あきテーピングシート Sパッケージ（10枚入り）／Mパッケージ（5枚入り） ベージュ/ブラック/ブルー/ピンク 【J-ROAD】ジェイロード
特許取得の規則正しく並んだ大小の穴『リカバリサークル』が、あらゆる動きに連動し形を変えて関節をサポート。
テープをそのまま貼るだけで、効果的なシワが簡単にできる。
特にリカバリーサークルの大きな穴の部分は「皮膚をつまんで持ち上げる」効果もあり、新陳代謝をサポート。
動きが楽になります。
純国産のキネシオロジーテープを使用し、かぶれにくく、撥水加工済み。
アスリートや駅伝選手だけでなく、デスクワークで辛い首・肩・腰、立ち仕事で辛いふくらはぎ、またゴルフ・登山など長時間連続して使用する筋肉・関節のサポートにも。
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学法石川が黒いテープを貼っていた驚きの理由
足のリカバリのために貼っていたと思われた黒いテープ。
ところが、そうではありませんでした。
優勝後の報道によると、
「チーム全体でお守りとしてつけようと」
だった！
全員で同じモノを身に付けることで気持ちが一つになり、「お守り」効果が優勝に導いたと言われています。
つまり、黒いテープは「お守り」だった。
【ニュース報道はこちら】
👉️歴史的初Ｖの学法石川 一致団結を図った太ももの謎黒テープ
