2023年12月5日に日本テレビで放送された「踊る!さんま御殿!!」で気になった「ぼる塾田辺さんのチョコレートのサブスク」の情報です。
「私のお金なんだからどう使おうと勝手だろ!」というテーマでトークした時に、ぼる塾田辺さんが、
「チョコレートのサブスクをやっています。フランスから、ちょっと・・・お取り寄せで・・・」
とお話しされていたのが気になり、リサーチしました。
ぼる塾田辺さんのフランスのチョコレートの動画
検索して見つけたのがこちらのぼる塾の動画。この中で田辺さんが「毎月1万1千円から3千円くらいのチョコレートの定期購入をやっている」とお話しされています。
2023年の1月に公開された動画なので、ほぼ1年前のものになりますが、この中で田辺さんが、
「定期購入できるサイトを見つけまして、1年間、毎月チョコが届きます」
と紹介しています。
そのチョコは「フィリップ・ベル」という、日本では買えないチョコ。
ぼる塾田辺さん定期購入のフランスのチョコレート
動画によると、田辺さんは指原莉乃さんからフィリップ・ベルのチョコクッキーのようなものをプレゼントしてもらい、美味しすぎて、
「なんだこれは!どうしても食べたい、あれが!!」
と探して、定期購入を見つけたとのこと。
田辺さんの言う「チョコクッキーのようなもの」とは、おそらくフィリップ・ベルの「サブレ」もしくは「クリスティベロ」と思われます。
フィリップ・ベル
— harico (@harico5656) April 10, 2022
/クルスティベロ
/サブレショコラ
クリスティベロはスパイスやナッツ、塩気のあるプラリネで錬成された高級なチョコバーな感じ😋
全面チョコがけになったサブレショコラはチョコの厚みが増してよりチョコを味わうサブレに変化💕
相変わらず美味しいです🥰#サロンデュショコラ2022 pic.twitter.com/6Hz99vPA8Y
フィリップ・ベルのチョコレートとは?
フィリップ・ベルはフランスのショコラティエ(チョコレートを専門に扱う菓子職人)です。
1961年、フランス・イヴリーヌ県生まれ。名だたる老舗ショコラトリー「カカオバリー」「ルノートル」「ヴェイス」などで活躍後、2004年にフランス国家最優秀職人(M.O.F)の称号を取得。2006年に独立し、リヨン郊外のモンブリゾンにアトリエ兼1号店を開設。2009年には美食の街リヨンに2号店、2014年にはアンドレジュにアトリエ兼3号店をオープン。
2012年にC.C.C.(チョコレート愛好会)にてフランス最高峰のショコラティエ12名に選出され、その中で最高評価の5タブレットとアワードを受賞するなど、ショコラ界で知らない人はいない重鎮と言われている方。
「私が作ったものだけを売る」という信念のもと、防腐剤やグルテンや着色料を使わずに、自家製のココアバターをつくっています。
日本では、毎年1月から2月に開催されるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」などで限定販売されており、それらも即完売してしまうので「まぼろしのチョコ」と言えます。
↓こちらは過去のサロン・デュ・ショコラのSNS。
【#サロショ2021 を楽しむ】
— サロン・デュ・ショコラ 日本公式 (@sdc_sns) January 27, 2021
フィリップ・ベル / ローズが香る新作ボンボンとビーントゥバーhttps://t.co/iMrdlNLBZo pic.twitter.com/iOYonV1Euz
結局、ぼる塾田辺さんのチョコレートのサブスクとは?
フィリップ・ベルの定期購入は「フィリップ・ベル極上ショコラ頒布会」という名称で、これまで5回開催されており、現在第6弾の申し込みを受付中です。
先着50名様限定の頒布会で、フランス直輸入のフィリップ・ベルの極上ショコラを毎月ご自宅へお届けします。
▼くわしくは申し込みサイトへ
フィリップ・ベル極上ショコラ頒布会
フィリップ・ベル単品の通販
上記の「フィリップ・ベル頒布会」を行っている通販サイト「世界のチーズ専門店」で、フィリップ・ベルのチョコレートを単品購入することもできます。
ただし、ほとんどのものは売り切れで、現在買えるのは「キャラメルショコラアソート4粒入り」のみとなっております。
▼フィリップ・ベル単品お取り寄せはこちら
フィリップ・ベルのチョコレート通信販売
私もすごく気になったので、2024年のサロン・デュ・ショコラではぜひ、手に入れてみたいと思いました。
ちなみに「サロン・デュ・ショコラ」は伊勢丹が開催するチョコレートの祭典。
私は毎年、高島屋が開催するチョコレートの祭典「アムール・デュ・ショコラ」に行くことが多いのですが、フィリップ・ベルの取り扱いはないようです。