2020年10月20日BSーTBSで放送の番組「ヒロシのぼっちキャンプ」で紹介の「一人用テント」に関する情報です。
山梨県甲州市山中の一之瀬高原へソロキャンプに訪れたヒロシさんですが、持参した新しいテントのポールを忘れてしまい、雨対策のタープでしのぎました。
Snugpak(スナグパック) スコーピオン2
最初にヒロシさんが、
「これ、初のテント。完全に一人用。前のと違う」
と紹介していたのは、1977年創業のイギリスのアウトドアブランド「Snugpak(スナグパック)」の2人用テントでした。
スナグパックのアイテムは機能性や耐久性に優れている事から、世界各国の軍隊から正式採用され、過酷な環境下での使用にも耐久性を持っています。
エリザべス女王が、クォリティの高い商品を生産していると認めた企業に贈る「クイーンズアワード」も受賞しており、中でもスナグパックの寝袋は高性能と人気です。
結果的にはテントのポールを忘れてしまい、設営できなかったテントですが、商品はこちらです。
ヒロシさんは「完全に一人用」と言っていましたが、実際には二人用でした。
Snugpak(スナグパック) スコーピオン3という3人用もあります。
代わりに使った雨よけのタープ
テントは結局ポールの入れ忘れで設置できませんでした。
ヒロシさんがテントの代わりに張った雨対策のタープ(布状の屋根)はDD Hammocks(ディディ ハンモック)のスーパーライトタープでした。
DD Hammocksは世界各地を旅行してきたニック・ヴァンシッタールによって設立された、イギリスのエジンバラに本拠を置く、寝袋や世界で最も軽いハンモックなどを製造するアウトドアメーカーです。
DD Hammocksのスーパーライトタープはサイズが様々ありますが、ヒロシさんが使用しているスーパーライトタープは「サイズ:3m × 2.9m」のタイプでした。
DD SuperLight Tarp スーパーライト タープ
一の瀬高原キャンプ場 (いちのせこうげんきゃんぷじょう)
今回のキャンプ場は山梨県甲州市にある「一の瀬高原キャンプ場 (いちのせこうげんきゃんぷじょう)」でした。
ヒロシさんは、
「僕がソロキャンプ始めて、原始的な、野性味あふれるキャンプに憧れはじめていた時に行ったキャンプ場。2回くらい行ったことあるかな。うっそうとした山。ワイルドな山。原点回帰のキャンプですな」
と紹介されていました。
公式サイトを見ると、かなり手作り感あるサイトで、「管理人の家族の自己紹介」の中にある「管理人の家族の自己紹介」を読むと、元々は東京の両国で親子3代町工場を経営されてきた方が、以前の所有者から譲り受けたキャンプ場とのこと。
ワイルドで野性味あふれる一方で、家族経営の温かさが感じられるキャンプ場です。
キャンプ場はこちら
■一の瀬高原キャンプ場
「嵐にしやがれ」はこちら
「嵐にしやがれ」のヒロシと大野君のソロキャンプグッズ
「ヒロシのぼっちキャンプ」見逃し配信
なお番組は放送後1週間(2020年10月20日から1週間)は民放公式テレビポータルサイト「Tver」で見逃し配信されています。
番組動画はこちら
ヒロシのぼっちキャンプ Season2 #3 夏の終わりの忘れもの