2021年12月21日TBSラジオで放送の番組「ジェーン・スーの生活は踊る」で紹介の「レンジでチンするだけで作れるハンバーグ」に関する情報です。
人気の料理研究家山本ゆりさんの電子レンジで作れるハンバーグが紹介されました。
これ、少し前からSNSでめちゃくちゃ大絶賛されていて、私もつい先日作ったばかり。めちゃくちゃおすすめ。簡単。感動。洗い物少なくて最高です。
レシピは合いびき肉を混ぜるところからですが、私はすでに「あとは焼くだけ」の状態に形成されたハンバーグを買ってきて使ったので、さらに簡単でした。
ジェーン・スー生活は踊る「レンチンハンバーグ」レシピ
山本ゆりさんのツイッターで、おしげもなくレシピは公開されています。私もこのツイッターを参考に作りました。
2人分
①ポリ袋に[合挽肉250g、卵1個、塩小さじ1/2弱、パン粉と牛乳各大さじ4、コショウ少々]を入れ20〜30回馴染むまで揉む②耐熱ボウルに[カットトマト1/2缶、砂糖、ウスター(中濃)ソース各大さじ1、顆粒コンソメ小さじ1]を混ぜ①を4等分し丸めて入れフワッとラップで5分、裏返し2分チン。以上 pic.twitter.com/dubcMUf3bh
— 山本ゆり(syunkon レンジは600W) (@syunkon0507) May 26, 2021
これまで、ハンバーグといえば「フライパンで焼くと、中まで火がとおりにくい」というのが最大の悩みでした。火を通そうとして長時間焼くと焦げたり、外側が固くなったり。また焼き加減が甘いと、ひっくり返す時に分解してバラバラになってしまったり。
山本ゆりさんのこのレンチンハンバーグのレシピは、その最大の悩みを見事に解決している点がすごいと思います。
私も初めてやってみたけど、中までしっかり加熱され、それなのに食感はふわふわでした。
トマトソースを一緒にチンすることで、固くなるのが防がれているのだと思います。フライパンのように油も使わないので、さっぱりしたハンバーグで、食べたあとも胃もたれしませんでした。
この作り方をアレンジすれば、ミートソースやミートボールやチーズインハンバーグなど、あらゆるレシピに活用できます。
山本ゆりさんのレシピ本
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syunkonカフェごはん7 この材料とこの手間で「うそやん」というほどおいしいレシピ
山本ゆりさんはブログやツイッターでもレシピをたくさん公開されています。
私もツイッターはフォローしていて、とても参考になります。
ブログはこちら>>>山本ゆりオフィシャルブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」