WordPressの自動更新に関する情報です。
サーバーから「【注意喚起】WordPressにおける脆弱性について」というメールが来て、確認したら、なぜかWordPressの自動更新が止まっていました。
ダッシュボードの更新ボタンをいくら押しても「最新バージョンの WordPress をお使いです。」と表示されます。
この時点でのWordPress最新バージョンは(5.7.2)のはずなのに、いくら更新を確認しても(5.3.3)です。
いろいろなキーワードで検索してみたものの、難しい技術的な方法論しか見つからなくて・・・
ワードプレスの不具合とダウングレード
正直、技術的な話になると超初心者です。
ワードプレスが自動更新できないというキーワードでネット検索すると、出てくるのは「wp-config.php ファイルを編集しろ」とか「書き換える」とか、そんな話ばかり。
そこまでの知識が無いので、怖くてできません。
過去に無理してwp-config.phpファイルをいじって、ブログが完全に表示されなくなったりなど、顔面蒼白の事件もあったので、やりたくないです(笑)。
そもそも、思い返してみると、半年くらい前にワードプレスの自動更新をしたときに不具合が発生して、何かをやってバージョンを元に戻した=
「ダウングレード」した記憶はありました。
どう考えても、その時の何かが影響して、その後いっさい更新できない状態になっているようだ。
それはわかるけど、wp-config.phpファイルをいじった記憶はない。
何をしたのか、思い出せないけど、その時にやったことがわかれば、解決方法が見つかりそうだ・・・。
ワードプレスのダウングレードのプラグイン
いろいろ検索しまくって、ようやく見つかったのが「WordPress のダウングレードはプラグイン「WP Downgrade」を使えば、簡単にできるとう情報。
それを見て、ピンときた!
自分のプラグインを確認したら、やはり「WP Downgrade」があって(5.3.3)のバージョンにダウングレードする指示がしてありました。(てか、自分で過去にやっていたてことだが)。
「WP Downgrade」の設定をどうにかすれば、更新できそうだと思ったけど、よくわからなかったので「無効化」して、再度「ダッシュボード」を確認したら、最新バージョンに更新できました。
「WP Downgrade」というプラグインは元々、(5.3.3)から(5.3.4)に更新された時に発生した不具合を回避するために、一時的にインストールしたものだったはず。
それなのに、それからずっと更新が止まっていた。
確認したら(5.3.4)は2020年10月22日にリリースされていたので、およそ7ヶ月間、ワードプレスの更新が止まっていたようです。
wp-config.phpファイルがどうした、こうしたという情報を見たときは、頭がクラクラして、
「だめだもう、終わった・・・」
て絶望してました(笑)。
なんのことはない、プラグインを停止したら、すぐに解決する問題でした。
「ワードプレスの更新ができない。最新バージョンにならない」
とお困りの方で、私レベルの初心者の方は、プラグインを確認してみてください。
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