2023年10月2日にNHKで放送された「あさイチ」で紹介の「ガラスペン工房」の情報です。
京都で作られる、硬質ガラスを使ったガラスペンが紹介されました。
祖父の意志を継いで二代目となったお孫さんの手による、一品一品手作業で焼成されるガラスペン。
宝石のような美しさと、独特の書き味が特徴です。
「あさイチ」京都・北白川のガラスペン
紹介されたガラス工房は、京都北白川にある「ガラス工房ほのお」です。
ガラスペンを作っている方は、初代・菅清風のあとを継ぎ二代目となった、お孫さんの菅清流さんです。
「あさイチ」京都・北白川のガラスペンの通信販売
「あさイチ」で紹介された、「ガラス工房ほのお」のガラスペンは、公式オンラインショップから通販でお取り寄せもできます。
価格は安いもので15,000円くらいから、最高値品は75,000円くらいまであります。
ただし、テレビで紹介された影響から、品切れや売り切れになっている可能性もあります。
▼通販はこちら
「ガラス工房ほのお」ITEM
「あさイチ」で前回放送のガラスペン特集と私のガラスペン
「あさイチ」でも少し話題になっていたように、前回、7月7日(2023年)にもガラスペンの特集がありました。
ガラスペンコレクターの方や、ガラスペンのなぞり書きができる本などが紹介されました。
私はその時に触発されて、早速書店で見つけた「ガラスペン付きのムック本」を買いました。
正直な話、買った当初は「わー!楽しい!」と興奮して、数回使ったけど、
・インク瓶を倒さないかと、心配
・使ったあとペンを洗ったりするのが手間
・何に書いていいのか、わからない
・そもそも、自分の字が下手で自信がない
・・・など、様々なマイナス要因から、今は箱の中で眠っています(買った当初のパッケージのまま収納)。
今回の「あさイチ」を観ていて、
「ダメだ、ちゃんとガラスペン使わないと!」
と思い出しました。
ガラスペンをまだ使ったことがないという方は、私のように「買ったけど放置」ということもあるので、まずは低価格のお試し用として、ムック本形式のものをおすすめします。
入門用のガラスペンと、インクの小瓶や、ペン置き、ペンを洗うための小さいコップなどがセットになっており、買ってすぐに使えます。
▼私が買った「ガラスペンのムック本」はこちら
思い出の海辺 アクアブルーガラスペン スタートセット