日本初韓国コスメ美容液オーダーメイドマシン運営会社が倒産

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 2023年7月15日の日本テレビで放送された通販番組「昭和平成の懐かしスターを直撃!令和のバカ売れ商品をお届けSP」で紹介の

日本に一台だけ!オリジナルの基礎化粧品が作れる韓国コスメの機械

に関する情報です。

 かつて女芸人として一世を風靡した方が、福岡のセレクトショップにある「オーダーメイドで韓国コスメの美容液が作れる機械」を紹介しました。その後、そのセレクトショップが驚きの事態となっております。

目次

韓国発のパーソナライズスキンケア

 「日本に一台だけ」と紹介されていた、「あなただけのスキンケア」を作れる機械とは、現在、世界にも4台しかないenima(その場で製造する機械)でした。

 約11万件の肌の状態を測定し、研究を重ね、”あなただけのスキンケア”を実現できることに成功した韓国コスメのメーカーが開発したもので、コスメブランドの名前は「BALANX(バランス)」。スキンケアの機械の名前は「enima(エニマ)」。肌診断を行うための専用ハードウェア端末は「Muilli(ミュリ)」。

 機械があるお店の名前は「canme(キャンミー)福岡天神店」でした。「canme」は全国に5店舗ある体験型のセレクトショップとのことでしが、2013年9月13日に「破産開始」と報道されております。

韓国コスメのセレクトショップcanme破産のニュース

 報道によると、化粧品セレクトショップ「canme」を運営している福岡の会社(株)テックアットは(登記上は東京都新宿区)は、2023年9月5日、東京地裁に破産を申請し同日、破産開始決定を受けたとのこと。

▼詳しいニュースはこちら
化粧品セレクトショップ「canme」運営の(株)テックアット[福岡]が破産開始【東京商工リサーチ】

 上記のニュース報道によると、
『8月30日には新宿マルイ店に「閉店のお知らせ」を掲示し同日、全店舗を閉店していたことが発覚。事業活動は停止状態となり、投資家や顧客企業からの問い合わせが相次いでいた。』
 とのこと。

 さらにこれにさきがけて9月1日に、「販売委託契約金を狙った計画倒産か」という報道も出ています。

 店舗スタッフには給与の未払いも発生しており、東京都新宿区のオフィスも8月末の時点で閉鎖された模様とのこと。

 7月の時点でまだ「日本に一台だけのオーダーコスメの機械があるお店」とテレビで放送していたのに、わずか数週間後の8月頭には「荷物を引き払い始めていた」というから、かなり悪質な計画倒産と思われます。

 報道では「契約金を詐取した疑いがある」とも言われています。

 2023年3月にこの会社と化粧品の販売委託契約を結んだ某企業は、契約金1,000万円を振り込んだが月々の売上報告はルーズであり、売上の入金も滞るなどの問題が発生していたため、7月中にテックアットに解約依頼書を返送。
 8月中にテックアットから契約金1,000万円の返金手続きを行うと連絡があったものの(もともと1年間の売上総額が目標2,500万に達しない場合は、契約金1,000万円のうちのほとんどにあたるコンサル料を返金するという条件だった)、8月半ばに連絡が取れなくなったそうです。

canme運営の「株式会社 テックアット」とは?

 破産開始の報道があった2023年9月13日時点では、まだ公式サイトがありますが、今後閉鎖される可能性が高いです。
▼公式サイトはこちら
株式会社テックアット

 公式サイトにある会社概要では、

会社名 株式会社テックアット
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル18F
代表取締役 延山 勇貴
設立 2019年10月2日
資本金 356,438,100円
    ※累計調達約7億円
従業員数 60名

 となっております。

 延山勇貴氏のプロフィールは、
大阪市出身。1987年5月18日生まれの33歳。慶應義塾大学環境情報学部卒。卒業後、外資系戦略コンサルタント、出前館(JASDAQ)で経営企画のトップや、シェアリングテクノロジー(東証マザーズ)の顧問並びに子会社代表を経験。2019年10月に㈱テックアットを設立

 報道では『代表取締役の延山勇貴氏と元取締役の重松裕希氏は連絡が取れない状況』とのこと。

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