2021年8月13日NHKのBSプレミアムで放送の番組「美の壺(びのつぼ)」で紹介の「奥能登の伝統的な揚げ浜式製塩」に関する情報です。
石川県の能登半島で作られる、昔ながらの製法で生まれた「揚げ浜の塩」が紹介されました。
海水を塩田に撒いて「かん水」を集め、煮詰めて作られた昔ながらの塩です。
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石川奥能登塩田村
紹介されていたのは、石川県にある「奥能登塩田村(おくのとえんでんむら)」でした。
【今夜の #美の壺 】は #食す宝石・塩
“手塩にかけて“作る
石川・奥能登伝統の技
塩としゃべる職人が作る完全天日オーダーメイド塩#1800種類塩コレクター#塩の魔術師・イタリアンシェフ#塩で食す寿司・奥田政行#塩チョコレート #竹財輝之助
後7:30~ BSP・4K pic.twitter.com/90pAHrRsyV— NHK びじゅつ委員長 (@nhk_bijutsu) August 13, 2021
公式サイトには「オンラインショップ」もあります。
番組で紹介されていた、「竃(かまど)の薪で16時間焼き上げた竃焼塩」もお取り寄せできます。
公式サイトは>>■奥能登塩田村
道の駅すず塩田村
奥能登塩田村は道の駅「すず塩田村」も運営しており、資料館や塩の直売店もあります。
実際に塩づくりが体験できる、体験塩田(えんでん)もあり。
くわしくは>>道の駅すず塩田村
その他の「奥能登揚げ浜の塩」
石川県珠洲市(すずし)には、この他にも「揚げ浜の塩」を製造しているメーカーが数社あります。
大手通販サイトで販売されている「奥能登 揚げ浜の塩」もあります。
「美の壺」で紹介されていた会社とは別メーカーのものですが、同じ奥能登で、同じ製法で作られた「揚げ浜の塩」です。