快活CLUBのリクライニングシート(イス)の倒し方

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 快活CLUB・デビューしました!

 ただ、悩んだのが「リクライニングシートの倒し方」。

 これを見ているということは、あなたもリクライニングシートが倒せなくて、お悩みですね?

 大丈夫です!すぐに解決します!

目次

快活CLUBリクライニングチェアの倒し方

 快活CLUBの公式SNSで、リクライニングチェアの倒し方が紹介されています。

 ただし店舗やブースによって設備に違いがあるようで(上記のポストにも表記されています)、ある店舗では「もたれ掛かると倒れる」タイプのリクライニングチェアもあるようです。

快活CLUBのブースて何のこと?

 もうひとつ、迷ったことがあります。

 公式サイトの料金表だと、利用料は、
・飲み放題カフェ
・ブース
・鍵付完全個室
 の3タイプに別れている。

 公式サイトを見ていると「飲み放題カフェ」はテーブル席のことだとわかるけど、ブースって何?

 あと、ブースに飲み放題は付いてるの?

 料金表は「飲み放題カフェ」「ブース」「鍵付完全個室」てなってる。カフェ(テーブル席)は飲み放題だけど、ブースは違うの?「飲み放題ブース」じゃないの?

 ・・・・そのへんが、よくわからず。

 百聞は一見にしかずで、とにかく行けばわかるだろうと入店。

 入会手続きを終えて、入店手続き(ちなみに全部、セルフレジだった)をするために入力作業をすると、席のタイプを選ぶ画面が出てきたけど、「ブース」の表記がないのよ。

 画面には「リクライニング」とか「フラット」とか「マッサージ」と表示されているけど、「ブース」と表記された場所がない。

 焦る50代。後ろに並んでいる人が、心のなかで「ババア早くしろよ」と思っているに違いない。焦る、焦る・・・あ、あれ?誰も並んでないじゃん。良かった。それにしたって・・・・

 多分これだろうと適当に「リクライニング」と表記された席を選ぶ。結果的に正解だった。もちろん、飲み放題もついていた。

 まとめると、料金表の「ブース」とは、入店画面に出てくるフロアマップの「リクライニング」「フラット」「マッサージ」の総称。

 「リクライニング」はリクライニングシート(チェア)のあるブース、「マッサージ」はマッサージシート(チェア)のあるブース。フラットはいわゆる「お座敷」タイプの靴を脱いで上がるスタイルのブース。全部ブースのことなんだけど、入店手続きする時は「ブース」という表記はない。

 ブースはどこも「半個室」で、よくあるマンガ喫茶やネットカフェにあるような天井はなく筒抜けの、囲いだけがあるタイプ。入口のドアにも鍵はついていない。

 利用してないけど、「鍵付完全個室」は壁が天井まであり、ドアもカードキーで施錠できるタイプ。YouTubeで「快活CLUB」で検索すると、鍵付き個室を紹介している動画が沢山あるので、気になる方はYouTubeをご覧あれ。

 快活CLUBの店舗名で検索すると、店舗の公式サイトに必ず「フロアマップを見る」という表示が出てくるので、そこをタップしてお店に行く前にフロアマップでどのブースにするか決めておくと入店手続きがスムーズにできます。

 予定があったので、結局1時間にも満たない時間で退店した。
 私が利用した店舗はブース料金が「最初の30分290円」で「以降10分ごと100円」だったので結局お会計が490円だった。

 なにか間違っていて、とんでもない高額になったどうしようとドキドキしたけど、500円でおつりが来たんで驚いた。ちなみに、自分の利用料が今いくらになっているかは、ブースにあるパソコンの画面にも表示されているので、確認しながら利用時間を調整できる。

 そもそも快活CLUBにデビューした直接の理由は、最近「ダンジョン飯」にハマっているから(今更・・・)。

 私は日帰り温泉やスーパー銭湯めぐりも趣味なので、これまでマンガが読める温浴施設などでちょっとずつ読み進めてきたけど、そう頻繁に温泉ばかりも行ってられず(季節的にも暑くなってきたし)、かといって、単行本を買うほど大好きってほどでもなく・・・で、快活CLUBデビューした。

 これは私の中で、10年に1度くらいの周期でくる「マンガ熱」だってわかってる。そして、熱しやすく冷めやすい私は、やがてマンガ熱も冷めることだろう。

 だから、単行本を買わないってのもある。過去にも熱が冷めて買い漁ったマンガ本、一気に売却、てことが何度もあった。あれはもったいない。なので、しばらく快活CLUBのお世話になります。

鍵付き個室の飲食と、フラットブースの座椅子の倒し方は?

 その後何度か快活CLUBを利用したので、追記です。

 鍵付き個室では「飲み放題」のドリンクが利用できません。これは風営法に抵触するからだそう。

 謎の「持ち込みの飲食はOKだけど、店内提供のドリンクや食べ物は鍵付き個室の中では食べられない」というルール。気になる方は「快活CLUB 風営法」で検索してみてください。

 鍵付き個室内で店内にあるドリンクを飲むことはできませんが、個室の外に「鍵付き個室のお客様専用のお席」というのが必ずあって、そこでドリンクや有料のフードメニューを飲食することは可能です。鍵付き個室内で飲食できるのは「持ち込みのもの」のみ。

「持ち込みのものが食べられるなら、店内のドリンクも飲んだっていいじゃないか」
 と誰もが思うでしょうが、そこが風営法の複雑なところ。私は一般人なので風営法を語ることはできませんが、とにかく風営法で「お店が提供している飲みのもや食べ物は鍵付き個室で食べられない」というルールです。

 あと、ブースには椅子と、床ありの2種類があり、床ありの「フラット」というブースを先日始めて利用したら、これまた「座椅子の倒し方がわからない」という問題に直面しました。

 この時は結局、2時間くらい滞在した間に解決策が見つからず、座椅子はそのまま(倒さないまま)利用しました。

 「フラットブースの座椅子の倒し方」は今のところ、検索しても見つからない。レバーも何も無い座椅子だったので、
「元々、倒せない座椅子」
 と認識していますが、もう少し通い詰めたら、答えが見つかるかも・・・・

快活CLUBは店舗によっては紙コップしかない

 さらに、私が最初に行ったお店は飲み放題のカップが陶器のものだったのですが、別のお店に行くと、飲み放題が「紙コップ」のみでした。

 冷たいドリンクは紙コップでもいいのですが、温かいドリンクやスープは熱くて持てなかった。

 過去に何度か、コンビニの店内ドリップコーヒーを買った時に熱くて持てなくて困ったので、専用のホルダーを買いました。


パール金属 真空 コンビニカップ ホワイト HB-1895


 次回、紙コップしかない快活CLUBに行くときは、このホルダーを持参したいと思います。これがあると、熱いカップが安心して持てるだけでなく、保温保冷の効果もあります。

ビッグエコー跡地に快活CLUB渋谷センター街店がオープン

 2024年7月11日、快活CLUBとしては初の渋谷への出店「快活CLUB渋谷センター街店」がオープンしました。

 前は何があった場所だろうと調べたら、CoCo壱番屋やビッグエコーが入ってたIKEAのとなりのビルが丸ごと快活CLUBになったようです。

 快活CLUB渋谷店は、他の郊外の店舗と差別化をはかって、仕切りのないカフェラウンジを広めに設置して、「入りやすさ」にこだわったお店になっているそうです。

 確かにあの、入口でなんとなく躊躇してしまう「ネットカフェの入りにくさ」て何だろう。

 あと半個室のブースにいる時も、隣から男性の咳払いとか聞こえてくると妙に不安になったり、変な恐怖感のようなものもあるから、いっそ仕切りのない椅子とテーブルの空間の方がいいと思うこと、たしかにある。

 渋谷店のカフェラウンジは見るからにおしゃれだし、居心地良さそう。


↓くわしくはこちらのニュース
「社員もネットカフェを利用しないときがある」 快活クラブの反省、渋谷新店舗に生かす

 

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