2024年1月21日にTBSで放送された「坂上&指原のつぶれない店」で紹介の「ロピアのとろけるチャーシュー」の情報です。
カトパンが嫁に来てからというもの、メディアの露出が急増の「ロピア」。
なんか、昭和の時代の「テレビには出ない」と言っていたミュージシャンが、どんどんテレビに出始めた時を思い出す。
うちの近所にはロピアがまだ「ユータカラヤ」だった時代から存在している。正直、昔は「お肉が安い」くらいしか印象なかった。それが「TV初取材」と紹介されたのが2023年8月24日放送のTBS「ひるおび」。そこから怒涛のメディア出演。
わたしもついつい踊らされて、おにぎりだの、ピザだの、ナゲットだの、買いまくりだよ。
そして今回は「つぶれない店」で紹介の新作。
スタジオの芸能人の方々が、試食で、
「このチャーシューやわらかいな、箸で切れる、もう優勝」
「うめー!やばいなここ」
と大絶賛だった「とろとろチャーシュー」を実食です!
↓ロピアの人気おにぎりはこちら
https://tvidealife.com/lopia-gudakusan-onigiri/
「つぶれない店」ロピアとろとろチャーシュー
番組の予告では「ロピアのとろけるチャーシュー」と紹介されていたけど、実際の商品名は「とろとろチャーシュー」です。
「目玉商品」「やわらかすぎて、手づかみで試食」と紹介されていたアレです。
放送翌日、早速買いました。
なにがすごいって、まず、その量。
あとスープも大量に入っている。
これはとても、一度には食べきれないということで、半分は冷凍保存しました。
ロピアのとろとろチャーシュー実食レポ
フタを開けた瞬間に、匂いがまずガツンときます。番組でも「ロピアで売っている、人気商品のチャーシューを、濃厚豚骨スープに漬けたアレンジ商品」と紹介されていたとおり、豚骨スープの濃厚な香り。にんにくの香りもかなり強め。
SNS上には「二郎系の味」という情報もあった。二郎系行ったことないので、比較できないけど、いかにも、そんな風な濃厚なにんにくと、豚骨の香りがする。好きな人にはたまらないだろけど、私はちょっと濃厚すぎて、匂い嗅いだだけでタジタジに。
「やわらかい」「箸で切れる」は本当。ホロホロです。色は白っぽいけど、柔らかさは豚の角煮と同レベル。白い角煮と言っても過言ではない。本当に箸でつかめないくらいとろとろで、急いで口に入れる。
な!えぇ!
・・・ていうくらい、味が濃い!!
めちゃくちゃ濃い!!
というか、正直、しょっぱい!
番組で「おかずにもなる、お酒のアテにもなる」と言っていたけど、これは白ごはんがないと、味が濃すぎ。
最近、血圧高めで、塩分を控えめにしているわたしとしては、
「け、血圧が・・・・」
と心配になるレベル。
ひとかけらの「とろとろチャーシュー」で、白ごはんが3口も4口も食べられるくらい、味が濃い。
いやあ、驚いた。
「ロピアで売っている、人気商品のチャーシュー」てのは知らなかったけど、あるんならわたしはそっちでいいかな。つまり、煮込む前のチャーシューな。豚骨スープでチャーシューを煮込むのは不思議なレシピとも言える。昆布出汁で煮込んだ昆布とか、かつお出汁で煮込んだかつおて、ないもんなあ。
とにかく量も半端なくて、半分は冷凍しました。
残ったスープは水で薄めて、野菜スープにしました。
後日、残った半分をリメイクしたよ。