テレビ東京のグルメドラマ『晩酌の流儀5 〜夏編〜』第4話(2026年7月24日放送)の「せせり青椒肉絲」のあらすじ紹介と、レシピ情報。
まず最初に、今回のタイトルにもなっている『せせり』とは何か?について。
『せせり』肉とは?牛?豚?とり?
せせり(首肉)は、鶏の首(ネック)の骨の周りにある肉の部位です。
1羽の鶏からわずか数十グラム(約20〜30g程度)しか取れないため、焼き鳥屋や居酒屋などでは希少部位として扱われています。
どんな味・食感?
- 食感:プリプリ・シコシコとした強い弾力鶏は首をよく動かすため、引き締まった筋肉質な肉質になります。噛むほどに旨味が溢れ出します。
- 味わい:ジューシーで肉汁が豊富適度に脂肪(脂身)が乗っており、もも肉よりもこってりとした旨味とジューシーさがあります。
「せせり肉」の主な呼ばれ方・別名
地域やお店によって呼び方が異なることがあります。
- ネック / 首肉(そのものの名称)
- 小肉(こにく)(北海道や一部地域での呼び方)
- そろばん(首の骨の形がそろばんに似ていることから)
「せせり」のおすすめの食べ方・調理法
脂の乗りと旨味が強いため、シンプルな加熱調理が一番引き立ちます。
- 塩焼き・炭火焼き(定番)塩コショウでシンプルに炒める(または焼く)だけで、おつまみやおかずに最高の一品になります。柚子胡椒や七味唐辛子との相性も抜群です。
- タレ焼き甘辛い醤油タレを絡めて焼くと、香ばしさとジューシーさが合わさりご飯が進みます。
- ポン酢和え香ばしく焼いたせせりに、刻みネギとポン酢をかけると、脂の旨味をさっぱり楽しめます。
スーパーのお肉コーナーでもパックで売られていることがあるので、見かけたら塩コショウでサッと炒めて食べるのがおすすめです。
中華料理の本来(本場中国)の青椒肉絲(チンジャオロース)には、「豚肉」を使います。中国で「肉」とだけ言えば基本的に豚肉を意味するため、「青椒肉絲」は本来「ピーマンと豚肉の細切り炒め」になります。
今回のポイントは、豚肉をあえて「とり肉のせせり」に変えるところです。
第4話「せせり青椒肉絲」あらすじ
①海野さんが骨折で入院
主人公・伊澤美幸(栗山千明)は、骨折で入院中である上司の海野(おかやまはじめ)から書類のハンコをもらうため、病院へ。
しかし、病院食に飽きてご機嫌ななめの海野は、ハンコを押す条件として「外の中華料理を買ってきてほしい」と無茶ぶりを要求。
②主治医はポップハウジングの顧客
美幸は海野の主治医・石田(徳重聡)が、病院に来る前、ポップハウジングに入居したばかりの物件の解約に来た気難しい客だと気づく。
病院の屋上で、美幸が買ってきた中華料理を海野に食べさせている時も、主治医・石田に見つかって叱られる。
しかし海野の「大抵の人は煙に巻ける」という奇策が飛び出し、主治医の叱責を回避しただけでなく、物件の解約も回避できた。
③すっかり中華の口になった美幸
昼間の中華騒動ですっかり「中華の口」になった美幸は、ツルマートに立ち寄り、牛場さんに教えてもらった「変わり種中華フルコース」を調理。
・皿焼売
・せせり青椒肉絲
・からしマヨくらげ
を完成させる。
晩酌の流儀5夏編第4話の変わり種中華のレシピ
皿焼売のレシピ
ボウルに豚ひき肉、えび、調味料、おろしニンニク、生姜、片栗粉を入れてよくこねる。そのタネを長に詰め、その上に水にくぐらせた焼売の皮を並べて置き、レンチンする。
詳細はInstagramへ▶皿焼売のレシピ
せせり青椒肉絲のレシピ
ピーマン、赤パプリカ、たけのこを細切りにして、セセリといっしょに炒める。豆板醤、しょうゆ、砂糖、オイスターソースで味付け。
詳細はInstagramへ▶せせり青椒肉絲のレシピ
からしマヨくらげのレシピ
ボウルにマヨネーズとカラシを入れ和える。そこへ中華クラゲを入れて混ぜる。仕上げに白ごまをかける。
詳細はInstagramへ▶からしマヨくらげ
皿焼売はポン酢をかけてスプーンで食べる。
合わせるお酒の1杯目はいつもの「金麦」でした。
2杯目は中華と相性ばっちりの↓こちらの「ジンソーダ」でした。

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