2026年4月27日からNetflixで配信がスタートした、戸田恵梨香さん主演のドラマ「地獄に堕ちるわよ」。
ドラマの中に出てきた細木数子さんの自宅のロケ地をご紹介します。
【関連情報】
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Netflix「地獄に堕ちるわよ」細木数子の実際の自宅はどこにあった?
まず最初に、本当の細木数子さんの「東京の自宅」は神楽坂にありました。テレビで紹介されていたのを見たことがあります。
場所: 東京都新宿区神楽坂
構造: 地上4階建て、高さ約20メートル
特徴: 縦に長い窓とベージュのモダンな外観が特徴的で、2016年頃に完成した際には「要塞のよう」と話題になりました。
昨年から完成間近だと記事になっていた細木数子の新しい東京事務所。先日、神楽坂に見に行ったら完成してました。外観はもっと派手なのを予想していましたが意外と落ち着いてました。周囲と比べてもそんなに浮いてなかったと思います。 pic.twitter.com/s6QUvX9fqH
— 本城達也 (@honjo_tatsuya) February 11, 2016
この他、神楽坂には「細木数子事務所」という場所もありました。
娘の細木かおりさんが、2025年8月の公式YouTubeで「事務所を引越します」という動画を公開されています。その引っ越し先が上記の神楽坂のビルでした。
元々あった「細木数子事務所」から、上記のビル内に事務所を移転されたということなので、現在は事務所として使われており、住居としは使用されていない可能性が高いです。
細木数子さんがご存命のころはご自宅だった場所を、事務所に改装されたのかも知れないですね。
動画でビルの内部も一部、紹介されています。
【動画はこちら】
→【新事務所大公開】20年使用した事務所を引っ越します!
また、これもテレビで昔見たことがあるのですが、細木数子さんは京都にも広大な敷地の別荘を所有されていました。
私が20年くらい前に、テレビで見た時は「朝、晩、雨戸の開け閉めをするだけの係の人もいる」と紹介されておりました。雨戸だけで何十か所もあるので、開け閉めだけでかなり時間がかかり、専属の係の方が常駐されているということでした。
京都の細木数子さんの約700坪の豪邸は、ユーチューバーのヒカルさんが動画で紹介されています。娘さんのかおりさんが案内する動画は「ヒカル 京都 細木数子」で検索するとすぐに出てきます。
そして、Netflixの「地獄に堕ちるわよ」で「東京の細木数子邸」として登場した場所は、そのどちらでもありません。
ロケ用のハウススタジオとして、『撮影NAVI.COM』に登録されている「中目黒 一軒家豪邸」です。
家の持ち主は細木数子とは関係のない人物の可能性が高いです。
Netflix「地獄に堕ちるわよ」細木数子の自宅ロケ地はどこ?
個人宅なので、詳細は割愛します。
Googleストリートビューで確認すると、一部外観も実際の建物とは違う外壁にCG加工されていました。

『撮影NAVI.COM』で画像を観ると、内部もほぼNetflixのドラマ通りです。
外観は実在の豪邸でも、内部はスタジオセットというドラマもありますが、この豪邸は実際にドラマに出てくるようなガラス張りのリビングや池(プール?)のある吹き抜けの中庭、広いガレージ、アイランドキッチンなどがあるお宅です。
セットで買うと数100万円と言われるロッシュボボアのソファも何セットもあって、超リッチ。
個人宅とのことで、実際にはどんな方がお住まいなんでしょうね。
【内部の画像などはこちら】
→『撮影NAVI.COM』に登録されている「中目黒 一軒家豪邸」
細木数子の実家のおでん屋はどこにあった?
細木数子さんの実家のおでん屋さん。
ドラマの中では、有楽町か汐留あたりの高架下にあるような描き方で、これはセットでした。
細木数子さんが生まれ育った実家、実際には渋谷の百軒店(ひゃっけんだな)にありました。
おでん屋さんはその後、細木数子さんの姉が「千代」というバーに改装。姉は2006年に亡くなったそうですが、2009年ころまでは建物が残っていました。
Googleストリートビューの「タイムマシン機能」でも一番古い年代を選ぶと、確認できます。
島倉千代子の自宅マンションのロケ地はどこ?
「地獄に堕ちるわよ」で、島倉千代子の自宅として登場したマンションは、有名な「川口アパートメント」でした。
「川口アパートメント」は、直木賞受賞作家の川口松太郎の自宅建て替えを兼ねて建てられた集合住宅で、「アパートメント」という名称ですが、実質的には豪華なマンションです。
父の川口松太郎が成した財を、「川口浩探検隊」で一世を風靡した息子の俳優・川口浩が惜しみなくつぎ込んで建てた超高級マンションと言われ、”家の美は心の美を作る”という強い想いから、建物全体や共用部の空間設計、細部の素材にまでこだわりが貫かれて造られたと言われています。
「川口浩探検隊」といえば、1970年代後半から80年代にかけてテレビ朝日系列の「水曜スペシャル」枠で放送された、伝説的なサバイバル・バラエティ番組です。
ドキュメンタリーのはずなのに、大げさな演出や、過激な表現方法が「ヤラセ」といわれました。しかし時代背景もあって、明らかなヤラセであるはずなのに、どこか笑ってしまうような、許してしまうような番組でした。
「川口アパートメント」の管理会社の社長は、長男の川口浩が務めていたことから、住人には芸能関係者が多く、加賀まりこ、加藤和彦・安井かずみ夫妻、千葉真一・野際陽子夫妻などが住んでおりました。野際陽子さんは千葉真一さんと離婚後も、2017年に他界されるまで住み続けておられたそうです。
東京オリンピックが開催された1964年(昭和39年)に建設され、分譲・賃貸混合マンションでした。
島倉千代子さんが実際に住んでいたわけではありません。
それにしても、映像がなんだか変だな?これはセットなのかな?と思いました。
今でも川口アパートメントは健在で、実際に住人の方がおられます。昭和の時代から超高級マンションでプライバシーなどには厳重だから、Netflixとはいえドラマのロケ地にそう簡単に利用されるかな?とも思いました。
そして現在の川口アパートメントを見て気づいたことがあります。
現在は「ビンテージマンション」として名高い川口アパートメントですが、2026年で「築62年」です。なので、高級マンションとはいえ、だいぶ外観は時間の経過した見た目です(つまり劣化してる)。
ドラマで島倉千代子の借金騒動があった1977年(実話どおり)。その頃の川口アパートメントは築年数もまだ浅かったから、ピカピカだったはず。
私が映像を観て感じた違和感は、その新しさを出すためにCG処理されて、エントランスも外壁も修正されていたからだろうと思いました。
おそらく室内は完全にスタジオセット。エントランスや一部廊下は実際の川口アパートメントかもしれませんが、かなり画像が加工されています。
島倉千代子が実際に住んでいた自宅マンションはここ
島倉千代子さんが当時実際に住んでいたのは、川口アパートメントと同じ頃に、赤坂7丁目に建設された「赤坂パークハウス」という高級マンション。
2005年に大規模リノベーションを行い、より一層清潔感と品格あふれる空間に生まれ変わりました。
参考文献によると(下記に詳細)、このマンションの島倉千代子さんの部屋が競売にかけられ、実際よりずっと安い価格で細木数子さんが手に入れたとあります。
ドラマでは島倉千代子さんのために買い戻したような話になっていますが、実際には細木さんが格安で手に入れ、自宅にしていたようです。
上記の細木かおりさんの「事務所を引っ越します」動画の中に、荷物を整理する場面がありました。額装された豪華な部屋の写真を見たかおりさんが「うわー、懐かしい。赤坂のマンションだ」と言っている場面があり、それがこの「赤坂パークハウス」の部屋かどうかは不明ですが、なんとなくそうなのでは・・・・。
かおりさんは、3歳まで赤坂のマンションで細木数子さん、実母、年子の妹と暮らしていたそうです。その頃、かおりさんの実母はシングルマザーで、子育ても大変だったことから、実母の姉である細木数子が「一緒に住もう」と提案してくれた。実父には別の家庭があったが、5歳で認知されて、世田谷で父と一緒に暮らすようになったなど、詳細は『街録ch 細木かおり』で語られています。
島倉千代子の借金騒動が1977年。
細木かおりさんの誕生が1978年。
年代的にもピッタリ合っています。
Netflix『地獄に堕ちるわよ』参考文献
Netflixの「地獄に堕ちるわよ」は、ドラマの冒頭でも出てくるように「事実に基づいた虚構」です。つまりフィクション。作り話です。
「事実はどうだったの?」
という方は、このドラマの参考文献となった本があります。
今、Amazonで紙の文庫本は売れすぎて一時的に在庫切れ。電子書籍ならすぐ買えます。
私も電子書籍で買いました。読みだしたら止まらない。

細木数子が自分の過去を都合よく書かせた本
そして「地獄に堕ちるわよ」の中で伊藤沙莉さん演じる小説家「みのり」が元々書こうとしていた本も、実話に基づいたものと思われます。
表紙には「細木数子 著」となっており、細木さんみずからが半生を語ったような内容であると思われますが、実際には「みのり」のようなゴーストライターが書いたのでしょう。
それが1988年出版の「女の履歴書―愛・富・美への飛翔」。すでに絶版となっており、電子書籍もないため、読みたい方は古本を探すしかありません。

「地獄に堕ちるわよ」はあくまでも「虚構」ですから、みのりは最初「女の履歴書」を書こうとした。しかし実際に仕上がったものは「魔女の履歴書」だった。そんな解釈ができると思います。
「魔女の履歴書」は、日本における組織犯罪問題の第一人者・溝口敦が作者。
ドラマのラストに出てくる「反・細木数子」キャンペーンの「週刊現代」の連載というのがそれで、連載をまとめ本にしたのが「魔女の履歴書」です。
当然、細木数子は激怒。裁判沙汰になっています。
ちなみにドラマに出てくる「細木数子が最初に占いを教えてもらった、白髪ボブの占い師」は 神煕玲(じん きれい)という占い師で、94歳の現在もネット上で鑑定を受け付けています。
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あと、「ヒコロヒー」のモデルの人物っているの?実在の人物なの?と思ったかたはXで「うおのめ舞 モデル」で検索するとわかります。