【ぶらり途中下車の旅】文庫革専門店「文庫屋大関」のお財布

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★2022年7月30日の「チョコレートの財布」はこちら>>>

 2019年9月28日に日本テレビ系で放送の「ぶらり途中下車の旅」で紹介された「文庫屋大関(ぶんこやおおぜき)」の情報です。

 「文庫屋大関」とは、「文庫革(ぶんこがわ)」という独特な加工の革をもちいた革製品のお店です。

 元々、文庫革は播州姫路で生産される姫路革(ひめじがわ)とも呼ばれる真っ白な革を使用し独特な加工を施した工芸品でした。

 現在では日本国内に、姫路で生産される「姫革細工」、浅草で作られている「浅草文庫」や「文庫屋大関」など、様々なブランドが生産されています。

目次
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文庫屋大関のお財布「2WAY札入れ」

ぶらり途中下車の旅 文庫 大関 革 財布

 10年以上前から、文庫屋大関さんのお財布の大ファンです。

 たまたま通販のカタログで見つけた文庫屋大関さんのお財布に魅了されて、買ったのがきっかけでした。

 それがこちらの「小花 2WAY札入れ」です。

ぶらり途中下車の旅 文庫 大関 革 財布

 この財布を使っていると、支払いの時お店の人に、
「うわー、かわいいお財布ですね」
 と言われます。

 一度や二度でなく、何度もそう言われたことがあるので、よほど目立って、人目を引くお財布なのだと思います。

 そのうえ「2WAY札入れ」は、見た目が可愛いだけでなく、小銭入れに小さい窓がついていて、小銭を出し入れしながら、お札も同時に引き出すことができる便利なアイデア財布でもあるんですよ!

 ↓くわしくは文庫屋大関さん公式の動画で見られます。

 10年以上使っているので、少し地の白い革の部分がセピア色になっていますが、それはそれで味が出て気に入っています。

 「2WAY札入れ」はコンパクトタイプのお財布なので、カード入れは4箇所と少ないけど、私は2つある小銭入れのひとつもカード入れとして使っています。

 お札は小銭入れから引き出せるだけでなく、慣れたらお釣りにもらったお札を同じ小窓から滑り込ませる事もできます(正規の使用方法ではないのですが・・・)。

 その時はカード類は少なめに入れておくのがコツ。
 このワザができると、二つ折りにしたまま、小銭もお札もひとつのフラップを開け閉めするだけで、出し入れができるんですよ、めっちゃ便利。

 持っているだけでも幸せになるくらい、文庫屋大関さんのお財布はかわいくて、芸術的で、緻密で精巧で、本当に大好きです私。

 海外のブランドものの高級なお財布を買うお金があったら、私は文庫屋大関さんのお財布を買います。

 一時期は職人さんが不足しているとかで、品切れ、欠品商品が多かった文庫屋大関さんですが、今は安定供給が可能になり、公式サイトのオンラインショップでは、人気の柄やアイテムの「予約販売」もできるようです。

▼通販はこちら。
■ 【文庫屋大関】小花 2WAY札入れ

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文庫屋大関の「ぐるっとファスナーのお財布」

 もうひとつのお気に入りは、文庫屋大関さんの「ぐるっとファスナーのお財布」。

ぶらり途中下車の旅 文庫 大関 革 財布

 こちらは柄の「蜻蛉菊 -とんぼぎく-」が可愛くて衝動買いでした。

 二つ折り財布になりますが、小銭もカード類もたっぷり入る大容量です。

 個人的にはコンパクトな「2WAY札入れ」を使うことのほうが多いですが、ぐるっとファスナーのお財布もカードが多い方にはおすすめです。

▼通販はこちら。
■ 【文庫屋大関】ぐるっとファスナーのお財布

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文庫屋大関のいちご柄

 「ぶらり途中下車の旅」で映っていた「いちご柄」の文庫革がワタシ的に衝撃的にかわいかった!ほしい!!



 公式サイトの通販でも買えます。

▼いちご柄はこちら。
■ 文庫屋大関の「いちご」柄アイテム一覧

文庫屋大関の通販

 私はずっと楽天市場で「文庫屋大関」のお財布を買っています。

 ポイントが還元されたり、貯まったりするので、楽天ヘビーユーザーの私にとっては「文庫屋大関」さんは楽天と決めていますが、楽天の「文庫屋大関」さんのサイトには一部商品の取り扱いがありません。

 「小花 2WAY札入れ」も、10年以上前に楽天市場の文庫屋大関さんで買いましたが、現在楽天市場では取り扱いがなく、公式サイトのオンラインショップでのみ取り扱っています。

▼公式サイトはこちら。
■ 文庫屋大関

▼楽天市場のショップはこちら。
可愛い皮革伝統工芸 文庫屋大関

文庫屋大関の店舗情報

 実店舗は浅草と銀座にあります。

▼お店の情報はこちら。
◆文庫屋「大関」の浅草店

◆文庫屋「大関」の銀座店

その他の「文庫革」のお財布

 個人的には文庫屋大関さんが好きです。

 「ぶらり途中下車の旅」の中で「門外不出のサビ入れ」と紹介されていた、文庫屋大関さん独自の技法が気に入っています。

 デーパートなどで他社の文庫革の製品を手にとってじっくり見てみると、他社と文庫屋大関さんの大きな違いは「地の白い色」の違いかな、という気がします。

 一例として文庫革発祥の地である姫路の「姫革細工」などは、文庫屋大関の革財布より色が白味がかって、全体的に発色が明るい印象です。

 好みは人それぞれなので、
「私は発色が鮮やかな姫革細工の方が好き」
 という方もいれば、
「私は渋い発色の文庫屋大関が好き」
 という方もいると思います。

 「姫革細工」は2018年にNHKのBSプレミアム「イッピン」で紹介されています。

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