キッチンペーパー裏ワザ活用術【保存編】

みんながSNSで公開しているキッチンペーパー、クッキングペーパーを使った裏ワザや活用術に関する情報です。

今回はキッチンペーパーを使った食材の保存方法をまとめます。




目次

野菜はキッチンペーパーに包んで袋へ

これが我が家でも一番よくやっている活用術。

 野菜はとりあえず、買ってきたらそのままキッチンペーパーに包んで、食品用の袋に入れて保存しています。

お店に売っている時の袋のまま保存するより、長持ちします。

この裏ワザが使える野菜はきゅうり、にんじん、洗いごぼう、ナスなどの長い野菜。長ネギ(葉の部分は切り落とす)や大根も。

レタスやキャベツなども外側をキッチンペーパー2、3枚で包みます。
半分にカットされて売られているキャベツなどは、カット面をキッチンペーパーで保護して袋に入れます。

プチトマトやニンニク、みょうがなどは保存容器の底の部分に折りたたんだキッチンペーパーを敷いて、その上に入れます。
サラダ用のカット野菜なども、余った時は同じくキッチンペーパーを底に敷いた保存容器に入れておくと、少しだけ長持ちしますが、カット野菜の場合は早めに消費してください。

大葉も全体をキッチンペーパーでふわっと包んで、ポリ袋へ。

カブ(葉は切り落とす)やショウガもキッチンペーパーで包み、ポリ袋へ。

玉ねぎだけは外皮がキッチンペーパーと同じような役割を果たすので、キッチンペーパーは使用しません。
ただし、時短料理をするために玉ねぎの外皮をまとめてむいておいて、すぐに使わないものはキッチンペーパーにまるごと包んでポリ袋に入れておくことはあります。

葉物野菜のほうれん草や小松菜は2~3枚のキッチンペーパーを使って、花束を作るみたいな感じで葉物野菜のまわりに巻きつけ、ポリ袋へ。

なお、泥付きの野菜、じゃがいもやさつまいもや泥付きのごぼうなどはキッチンペーパーを使うのはもったいないので、新聞紙に包みます。
令和の時代は、
「うちは、新聞とってないのよね」
という方も多いはず。

そういう方はこちら。


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「親がねえ、揚げ物の油をきるのに古新聞使うのがいやなのよねえ・・・」
というかたにも、おすすめしたい。

パンもキッチンペーパーに包んで冷凍

パンを日持ちさせたい時も、キッチンペーパーを使います。

丸いパンなどはキッチンペーパーに包んでからポリ袋に入れ冷凍します。

食パンの場合は、1枚1枚包むのは大変なので、パンの間にキッチンペーパーをはさんで冷凍します。
ペーパーが水分を吸うので、霜や結露の防止になります。

食べる時は半日くらい常温で自然解凍したあと、軽く焼くと美味しくいただけます。

朝食に冷凍したパンを食べたい時は、夜、寝る前に冷凍庫から出しておく。朝7時に食べたいのなら、遅くとも午前0時くらいには出す。
そうすると翌朝ちょうどいい感じで解凍されています。

ちなみに、食パンなどはキッチンペーパーを取り除き、オーブントースターで焼くのがベストですが、調理パンや菓子パン、塩バターパンやクロワッサン、バターロールなどの場合は、自然解凍したあと、新しいキッチンペーパー(保存の時に使用していたものは処分)に包んでレンジ500Wで10秒チンすると美味しくなります。

レンジをパンに使用する場合は、あっという間に固くなったり、ベチャベチャになるので、まずは10秒から様子を見る。
ほとんどのパンは500Wから600Wで10秒でじゅうぶんです。

あさイチでも以前紹介されました。

おすすめのキッチンペーパー

私が愛用しているキッチンペーパーは、ティッシュペーパーのように1枚ずつ引き出せるスコッティの「サッとサッと」です。

ロールタイプのものより厚手で、ミシン目で切る必要がないので、取り出しやすい。


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磁石で壁にくっつくティッシュボックスに入れて、壁にひっつけています。

キッチンペーパー 裏ワザ 活用術

そのままでは壁に磁石がひっつかないので、百均の磁石がひっつく小さいホワイトボードを分解して、鉄板部分だけ両面テープで壁に貼り付け、そこにティッシュボックスを貼り付けます。

食品保存用のポリ袋

食品を保存する時は、食品用ポリ袋を使用します。

基本、なんでもキッチンペーパーで巻いて、ポリ袋に入れます。

ラップだと完全に密封できないこともある。
ジップロックだと割高になってしまうので沢山は使えない。

その点、食品用の保存袋は口を縛れば密封できるし、ラップのように使い捨てでなく、使用後もゴミ袋などに再利用できます。

私が愛用している食品用ポリ袋はこちら。


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丈夫なので、湯せんに使用したり、中に食材を入れて混ぜることもできます。

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