映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」を観て、マイケル・J・フォックスに恋して、
「英語、勉強しよう!」
と「100万人の英語」のテキストを買いに走ったのが17歳の時。
TSUTAYAでレンタルしたアントニオ・バンデラス主演の映画「デスペラード」のビデオを観て、
「この人、スペイン人なんだ。スペイン語、勉強しないと!」
と、ラジオのスペイン語講座のテキストを買いに走ったのが28歳の時。
そして58歳、韓国ドラマ「恋は命がけ」でヤン・セジョンを観て、
「今度こそ、韓国語をちゃんと勉強する!」
と思って2日目・・・・
だいたい私の恋心から発した語学学習は長続きしない
さすがに、2日目で挫折はしないけど、早くも、
「ハングルやばい。全然覚えられない。全然読めない」
と焦った。
マイケル・J・フォックスが発端の英語学習も、アントニオ・バンデラスが発端のスペイン語学習も、そんなに長くは続かなかった。
それでもパターンは決まっていて、
・NHKラジオの語学番組を聞く
・NHKEテレの語学番組を見る
・あとはひたすら「推し」の出ている作品を観て、セリフを丸暗記したりする
これが私の語学番組スタイル。
今回もとりあえず、NHKラジオのハングル講座と、Eテレの「ハングルッ!ナビ」を観て、プラスKindle Unlimitedで韓国語学習の関連本を読んでいる。
実は「ハングルッ!ナビ」は3年くらい前からずっと録画してて、大量に溜まっては観ないまま消去を繰り返していた。今も2026年4月からの放送を全部、録画してある。
頭の中では「韓国ドラマ、字幕なしで観れたらいいな」「韓国語、もっと勉強したいな」とは、ずっと思っていた。だけどこれまで、「あとひと押し」が自分の中になかったのだ。
しかし、ヤン・セジョンに出会って、ようやく「よーし、やるぞー!」という気持ちが高まって、現在に至る。
ただ英語、スペイン語でも経験済みなように・・・・恋心から発した語学学習って・・・・・長続きしない。そこが一番、問題だ。
アントニオ・バンデラスにはかなりハマって、当時、自宅の近所にあったレンタルビデオ店TSUTAYAの「アントニオ・バンデラス関連作品」は全作品網羅した。スペイン時代の作品、ハリウッドデビュー後の作品、端役や脇役のものも、片っ端から借りて全部見た。
のちにアメリカのケーブルテレビのドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」でブレイクするサラ・ジェシカ・パーカーが主演の映画「マイアミ・ラプソディー」は、レンタル落ちのビデオが安売りされていたので、買い取った。相手役がアントニオ・バンデラスなのだ。
「デスペラード」は、DVD化された時に買った。当時のDVDは、かなり高額で、大枚はたいたはずだ。
そしてだいたい、全作品を観終わってしまうと、熱が冷めて、語学学習への情熱も冷めるんだよね。(あと、資金も底をつく)
このパターンも、毎回同じ。
だから今回は、モチベーションを維持するために、いくらヤン・セジョンが気になっても、作品をイッキ見しないよう注意している。
とはいえ、語学学習のモチベーションは恋心
自分で言うのもなんだけど、私の推し活はヤバイ。
毎回本気で、
「なんとかして、この人と結婚できないのかしら」
ということまで考えてしまう。これは語学を学ぶのには強力なモチベーションになる。だって、会話できなかったら、結婚はおろか、意思の疎通もできなわけだからね。
ちなみに、私は既婚者です。子どももいます。
だから、当然そんな、推しと結婚なんて絶対にありえないわけですよ。そりゃ、わかってるのよ。
だけど、語学を学ぶためには、そのくらいのモチベーションがないとやる気が出ない。会って会話したいとか、ファンミーティングで声掛けしたいとか、そういうことじゃないのよね。
「結婚するんだから、当然、会話できるレベルまで勉強しないとね」
と自分に言い聞かせる。
その魔法が効いているうちは、努力も苦ではないのだけど、夢から醒めたり、魔法がとけたりする瞬間が悲しいかな・・・来ちゃうんだよね。
だから、ヤン・セジョンだけじゃなく、もっと沢山「推し」を作っておこうかなと思って、配信サイトで韓国ドラマを観まくっていたら、語学学習しているヒマがない。
これでは本末転倒。
「いや、これも勉強だから」
と言い訳して、結局はヤン・セジョンの「イ・ドゥナ」や「パイン」を観て、デビュー作の「浪漫ドクター キム・サブ」も、2話まで観た。
「浪漫ドクター キム・サブ」の中に「指で動脈を押さえる」というせりふがあって、「ソンカラグロ」て言っているのが聞き取れた。
昨日までは知らなかった韓国語。学習1日目に読んだ「必須単語6400」の1ページ目に「가리키다=指す、指し示す」という単語があって、例文に「손가락으로(ソンカラグロ)가리켜요(カリキョヨ)=指で指します」とある。
これを昨日、繰り返し音声データで聴いていたので、ドラマのセリフも聞き取れた。
ただ問題なのは、当初の予定では「必須単語」の本のページを、毎日5ページくらいのスペースで暗記したいと思っていたのに、なかなか1ページから先に進まないこと。
恐ろしいまでの、記憶力の低下を実感している。これは恋心ではどうにもならない。
50代からの韓国語学習(2日目)のまとめ
- 「韓国語能力試験TOPIK I II必須単語6400」から、単語の書き取り
- 「マンガでわかる!1時間でハングルが読めるようになる本」を読む
- 「なぜあの人はそんな早く韓国語がペラペラになったのか?」を読む
- NHKラジオ「ハングル講座」の録音を聴く
- NHKEテレ「ハングルッ!ナビ」を観る
本はすべてAmazonのサブスクKindle Unlimitedを利用しています。
ハングルの本も、「なぜあの人は・・・」も、まだ途中までしか読んでいません。読み終えたら感想も書きます。

