昨日、某ショッピングモールに行って驚いたことがある。
あらゆるメーカーからリカバリーウェアが発売されていることだ。
「そういえば、近所のドラッグストアにも、突然リカバリーウェア売り場が出来ていたな」
と思った。
特筆すべき事は、書店までリカバリーウェアを売り出したことだ。
こんなにリカバリーウェアだらけの世の中って、怖い。
なんでそんなに?世の中「疲れた」「リカバリーしたい」という人だらけなのか?と思うけど、要は単純に『リカバリーウェアを作ると売れる』からなんだろう。
リカバリーウェアのブーム、櫻井くんの「バクネ」からか?
思えば・・・リカバリーウェアのブームの火付け役は、嵐の櫻井翔くんによる「BAKUNE(バクネ)」のCMではないか?
「え?あの櫻井くんがリカバリーウェアのCM?」
と、ワタシ的には軽い衝撃だった。
【TENTIAL 公式】リカバリーウェア BAKUNE
リカバリーウェア自体は20年以上前からあった。
例えばお笑い芸人の水道橋博士。
「がん抑制効果」も期待できると自著で紹介していたリカバリーウェア。
当時は「なんか怪しいよな」という風潮があった。
それが「バクネ」以降、一気に花開いて、ブームになっている感じがなんとも不思議。
私は、水道橋博士の本を読んだ時から「本当に?」と思っていた。
かつて水道橋博士が本で推していたリカバリーウェア
水道橋博士の本「博士の異常な健康」が出版されたのは2006年だから20年も前。私も買った。

私自身が興味あったのは博士の髪の毛が増えたというプロピアのシャンプーと、バイオラバー。
このバイオラバーという商品こそが、今で言うところの「リカバリーウェア」の部類だった。
しかし「ガンに効く」など、医学的効能を謳った宣伝が問題視され、のちのち薬事法違反で逮捕者が出た。
2006年当時、私だけでなく多くの人が、逮捕者の出る前から「大丈夫かな?」「怪しいな?」と思っていたはずである。
薬事法違反事件が報道されて「やっぱりな」と思ったのも私だけではなかった。
そして少なくとも2006年当時のリカバリーウェアは「怪しいもの」でしかなかった。
事件の詳細はwikiへ→バイオラバーWikipedia
元祖リカバリーウェアのブランドといえばVenex
私は頭の片隅で「水道橋博士は現在、健康と言えるのだろうか・・・」などと考えならが、タンスを引っかき回し、大昔に手に入れた「元祖リカバリーウェア」のネックウォーマーを見つけ出した。
リカバリーウェアの元祖、リカバリーウェアのパイオニアと言われる「Venex(ベネクス)」のネックウォーマーだ。

正規品を買えば2026年現在、4000円近い値段がする。
【ベネクス公式】VENEX ネックウォーマー
私が手に入れたのは、2012年に出版された医師・小林弘幸さんのムック本「疲れとり首ウォーマー (レタスクラブムック)」の付録としてだった。
本商品なら4000円だが、付録でほぼ同じものが1,575円で買えた。
このシリーズ、よほど人気なのだろう。最初の出版は2012年。その後何度も新バージョンが出版されている。最新は2022年12月の「疲れとり首ウォーマー」。150万部突破と紹介されている。

「肩ウォーマー」や「足首ウォーマー」など、その他のバージョンもある。
2006年当時、水道橋博士がおすすめしていた「バイオラバー」はなんか怪しいな、と思ったものの、リカバリーウェアには興味があった。
身につけるだけで疲労回復の効果が期待できるなら、そんないいことはない。
それから6年後だ、リカバリーウェアの生地でつくられたネックウォーマーの付録が付いた「疲れとり首ウォーマー 」が発売されたのは。
Amazonを確認したら、注文時の記録が残っていた。私は2013年3月に注文している。そしてあれから13年。2026年の現在も、思い出すたびに引っ張り出し、首に巻いている。
ただ、疲労回復の効果は・・・・・・
「首につけて眠るだけでなく、腰や肩など、ウォーマーを当てて行うだけで副交感神経をグイ上げする」
と解説にある。これを書いている今現在も、首ではなくおなかに当てている。なんとなく温かい。買って13年も経っている。何度も洗濯もした。数年間放置していたこともある。そでもVenexの効果は「半永久的」と言われている通り、今でもほんのり温かいのは、何かが期待できそうだ。
ただ同時に、おなかや首がほんのり温かいことと、疲労回復とは別物だと私は思う。
正直な話、このVenexのネックウォーマーを首に巻いて寝たことは何回もあるが、朝目覚めて「疲れたとれたな」とか「いつもよりぐっすり寝れたな」と思ったことはない。
面積の小さいネックウォーマーだからかもしれない。
全身を包むルームウエアやパジャマなら、疲労回復するのかな?
まだ、半信半疑な私である。
近所のドラッグストアの1万円以下のリカバリーウェア
しかし、こう世の中にリカバリーウェアがあふれてくると、無視できなくなる。
10年以上、ネックウォーマーひとつで、自分を説得してきた。自分というか、自分の中にいる「買って買って」という気持ちの、もう一人のわがままな自分に、だましだまし「これがあるから、いいじゃん」と言い聞かせてきた。
そんなごまかしも効かないくらい「どうしても、リカバリーウェアを買いたい」という欲求が高まってきた。
買うなら私はやはり、老舗のVenexのリカバリーウェアがいい。
しかし高い。どれもセットで15,000円から20,000円する。
ネックウォーマーをおなかに当てながら「この感じが、全身に作用するとなると・・・」と空想してみる。いいじゃないかとい気もするが、本当に大丈夫かという不安も拭えない。
買って失敗だったら、あきらめるというほど安いものでもない。
もっと低価格のリカバリーウェアもある。
近所のドラッグストアでも確認してきた。大泉洋がCMしてるリカバリー「ReD」のTシャツが3,980円、ガンバレルーヤがイメージキャラクターのRe/12CARE(リトゥエルブケア)のレギンズは3,278円だった。
レギンスは「買っちゃおうかな」と思ったけど、一旦保留にした。

リカバリーウェアなしで疲れを取る方法を実行する
とりあえずは、リカバリーウェアなしで疲れを取る方法を実行してみようと思った。
本やネットを調べなくても、私の頭にある知識だけでも沢山ある。
・クエン酸を摂取する
・脳疲労を改善する
・マインドフルネスをやってみる
・ストレッチ・ヨガをやる
・自律神経を整える
・「世界一」リラックスできる曲を聴く
中でも【「世界一」リラックスできる曲】はすっかり忘れていた。マルコニ・ユニオンの「Weightless」という曲だ。
これはとっても不思議な曲で、ちょっと聴いただけでは「どこが?なにが?」と効果は感じないが、ヘビーローテションでずっとエンドレス再生しながらヘッドホンやイヤホンで聴き続けると、
「確かに!」
と、リラックスできるのだ(個人の感想です)。
このブログにも以前書いた→ストレス解消|世界一癒やされる曲
先日NHK「あさイチ」で「疲れない体になる」と紹介された座り方も早速実行する。電子書籍も買って読んだ。
くわしくは→【あさイチ】ダイニング・床・オフィスのゼロポジ座りの基本まとめ
Amazonの読み放題サブスクで「毎日の疲れを一瞬でとる魔法のポーズ 」という電子書籍も読んでみた。ポーズ自体は表紙にあるもので、簡単にできる。

AmazonのサブスクKindle Unlimitedで「リカバリー」とか「疲労回復」で検索すると、無数に電子書籍がある。
今上記の「魔法のポーズ」を読み終えたので、次の本「眠れなくなるほど面白い 図解 疲労回復の話」を読む予定。

今のところ「クエン酸を摂取する」が一番効いている感じがする。
コンビニやドラッグストアに行けば「疲労回復」「クエン酸サイクル」などの名目で売られているクエン酸入りの飲料やアメがある。
なかでもこれ、

サクマ製菓のクエン酸キャンディはめちゃくちゃ酸っぱいけど、疲れが取れる。普通にスーパーで買えるし、170円くらいだから手軽。
「キレートレモン クエン酸2700」もおすすめ。コンビニで買える。「疲労回復」とラベルにもハッキリ印刷されているとおりで、飲むとスッキリする。1日1本飲むべし。

まだまだ、疲労回復・リカバリーの方法は沢山ある。
続々、紹介していきたい。